第9回米国の高齢者住宅視察ツアー[CCRC/有料老人ホーム/高齢者コミュニティ]



<企画主旨>

世界に類を見ない速さで、全人口の5人に1人が65歳以上という高齢社会が、日本にも訪れ、今後、10年以上にわたって、65歳以上は毎年60万人ずつ、75歳以上は36万人ずつ増えると予測されており、高齢者住宅・施設の需要は急速に広がっていくと考えられます。なかでも、年々利用者が増え脚光を浴びつつあるのが、民間の有料老人ホームです。特に2000年に施行された介護保険制度によって、「高齢者住宅事業は儲かる」と安易に参入し、実情と運営がかみ合わず、困難に直面している事業者も見受けられます。

この特殊で難しい事業である「高齢者住宅事業」を営んでいる方、及びこれから営もうとしている方向けに、第9回目となる当視察ツアーを企画いたしました。

アメリカの老人ホームは日本として一番参考になる、最も学ぶべきものが多くあります。それは、ビジネスとしてサービスを提供していること。そして、民間企業がどんどんホームを建てて自由競争をしているからです。そのなかでも大変興味深い、健常なときに入居し、要支援、要介護になっても移動することなく同じ敷地内で暮らせるCCRC(Continuing Care Retirement Community,継続介護高齢者施設)の視察を中心に当ツアーを企画しました。関係各位の奮ってのご参加を期待いたします。

<主な視察・訪問予定先>

★ガーデンズ・アット・ジュアニタ・ベイ・・・・・90年ほど前に設立された非営利団体の経営による中~低所得者向けの有料老人ホーム。シアトル郊外のワシントン湖の近くにあり、65歳以上の自立者と要介護者を受け入れている。

★アルジョヤ・マーサー・アイランド・・・・・シアトル近郊に8か所の高齢者施設を運営するエラ・リビング社が運営するCCRCで、3年前にオープンした新しい施設。エラ・リビング社は、ワシントン大学のナーシング・スクール、ファーマシー・スクール、ソーシャルワーク・スクール、ワシントン大学リタイアメント協会と提携を結び、入居者の健康や文化活動に役立てている。

★ペニンシュラ・リージェント・・・・・シリコンバレーのサンマテオ市にある都市型高級有料老人ホーム。健康な自立できる高齢者と軽い介護が必要な高齢者が住んでいて、それぞれ活動的な生活を送っている。

★ゴードン・マナー・・・・・シリコンバレーのレッドウッド・シティにあるジャスト・ライク・ファミリーが運営するCCRC。家族的なケアが特徴で、軽度のアシストが必要な高齢者からアルツハイマーなどの認知症の高齢者まで、温かく介護することをモットーとしている。ホスピスの施設もある。

★きもちホーム・・・・・サンフランシスコの日系社会が創設し、40年以上運営している施設。主に日系人からの寄付とボランティアから成り立ち、低所得者向けの老人ホームとしてだけではなく、様々な文化活動を通して、地域の高齢者の交流の場としても大きな役割を果たしている。

<日程表>

月 日

発着都市

交通機関

時間

行動予定

2016年

9月20日

(火)

成田発

航空機

夕刻

空路、シアトルへ
シアトル着

専用車

午前

午後

入国手続き後

☆シアトル市内視察

<シアトル泊>

9月21日

(水)

シアトル

近郊

専用車

終日

★ガーデンズ・アット・ジュアニタ・ベイ(低~中所得者向け有料老人ホーム)訪問

★アルジョヤ・マーサー・アイランド(郊外型高級CCRC)訪問

<シアトル泊>

9月22日

(木)

シアトル発

サンフランシスコ着

航空機

専用車

午後

空路、サンフランシスコへ

★きもちホーム(サンフランシスコ中心部にある日系高齢者コミュニティ・老人ホーム)

<サンフランシスコ泊>

6月17日

(金)

シリコンバレー

地区

専用車

終日

★ペニンシュラ・リージェント(都市型高級有料老人ホーム)訪問

★ゴードン・マナー(中級のCCRC)訪問

<サンフランシスコ泊>

6月18日

(土)

サンフランシスコ

滞在

終日

自由視察

<サンフランシスコ泊>

6月19日

(日)

サンフランシスコ発

航空機

空路、成田へ

6月20日

(月)

成 田 着

午後

着後、解散

★詳しいパンフレットと参加申込書はこちら>>>パンフレット(PDF)



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